どこに住むか、というのは
生活をする上で必ず付きまとってくるテーマです。
生まれ育った場所がたまたまよかった人もいれば、進学や就職をきっかけに住んだ街を気にいる場合もあると思う。
僕は関東で育ち、転勤で関西に来た。
旅行でいろんな場所に行ったけれども
自然のあるところで生活をしたいなと思った。
けど、地元は東京のベットタウンであり
自然は特にないのでどこで住もうか
ということはとても真剣に考えていて。
先日行った青森県などは
農業の勉強もさることながら
実際に住んでみたらどんな感じになるのか
ということをイメージしています。
そして今日は島根県。
これから島根県へ
— オオツル (@tsurunemui) 2018年2月10日
移住体験ツアーということで
今回は農業がっつりやるというよりかは
田舎暮らしの体験に近いのかなと思います。
実際に自分の目で見ておかないと
引っ越しは金銭的なリスクもありますし
仕事という観点でも大きな変化があるので、
自分がここに住みたいと思えるところに
やっぱり住みたいなーと。
どうしても全国転勤のあるサラリーマン時代は
自分の住みたいところにはなかなか住めないので、自分の拠点を自分で決めるということを考えると今のような生活は水にあっているのではないかと。僕がどこに住むかは分からないですけど、気に入ったところでガッツリ町おこしをしたいです。
2020年以降急速にイケてる若手の間で、イケてる地方の取り合いが起きると思っていて、その時の基準はきっと「気候風土・土着の文化・衣食住・暮らしている人々の気質・アクセス」この五角形のポテンシャルの高さで判断されるんだろうなと。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年2月7日
僕いけてない半ニートだけど、まんま同じような条件で移住先考えてたから頭いい人たちにはかなわん…>>RT
— オオツル (@tsurunemui) 2018年2月9日
これからは地方移住というよりも
地域でのコミュニティ形成みたいな形になるのではないかと想像しています。
僕の住みたいところの条件が
まんま鳥井さんのツイートの通りだったので。
僕の特に好きな地域は山陰地方だったりするんですけどアクセス面でいうと少し移動に時間がかかる。特に島根県。
そしてこれはいいなと思ったところは大概アクセスが悪いから少し悩んでしまう。人を呼んで盛り上げようとする観点からいうと、やはり移動の限界時間は3時間ぐらいなのかな。
— オオツル (@tsurunemui) 2018年2月9日
空気も水も綺麗で優しい人が多く
移住者が多すぎるわけではないけど
受け入れ体制はほとんどの自治体で整っているであろう場所なので密かに着目し続けています。今日も車で4時間以上の大移動でしたが。
アクセスの良さで行けば岡山や鳥取、兵庫の山手の方なども考えています。
そこは他の項目とのバランスですね〜。
こうやって自分の拠点を決めていく作業はとても楽しいです。そして拠点は何個も持っていいと思います。いろんなところを行き来しながら他のところで得たものを別の場所で還元する。
みたいな生活スタイルは流行る気がしますねー。今のうちから取り組んでいきます。